日本に入ってきた「果物の王様-ドリアン」って安全ですか?食べても大丈夫か?

まずは理解してほしいのは、日本に入ってきたドリアンはほとんど追熟です。

ドリアンには木熟と追熟があります。もちろん木熟の方が一番いいと思われますが、輸入の過程に時間がかかるため、木熟のドリアンを輸入しようとすると、消費者に届く前に鮮度が落ちてしまい、商品価値がなくなるリスクが高いです。

「熟成したドリアンは冷蔵する場合1週間前後、冷凍すると1年間は問題ないと思われます。」

そのため、日本に入ってきたドリアンは基本追熟です。すなわち、熟成してないドリアンを収穫して輸入することです。

これに何の問題があるかなぁ?

2点をよく考えてみると答えが出ます。

一つ目は、ドリアンの皮はハリネズミみたいになっていて、果物としては強そうに見えますが、実は凄く死にやすいです。「死ぬ」って表現は大げさではなく、ドリアンは湿気に弱く、追熟している途中でカビがよく出たり、腐ったりします。

そのため、皆様がよくご存知の防腐剤がかかれています。

この「薬」が使ってるかどうかによって、ドリアンの鮮度が全然変わります。

一般的にドリアン1ケースに6個から8個が入っています。「薬」を使ってない場合、熟成させる前にカビが出たり、腐ったりするドリアンは90%くらいです。「薬」を使った場合、1個くらいでるかどうかです。

二つ目は熟成させるため、ホルモン剤を使っています。熟成に失敗させないため、熟成を早くさせるため、ホルモン剤が使われてます。

特に寒い時期だと、なかなか熟成させにくいため、使用量を増やします。

「皮に黄色い粉みたいな物がついてるのが「薬」です。」

防腐剤とホルモン剤が使われてることはわかりましたが、果たして食べてもいいのか?

これは、日本の検疫所を信頼できるかどうかの話です。ドリアンに使われる「薬」の基準値があって、基準値を超えた「薬」を使ったドリアンは通関できません。ある意味では、国が決まった「薬」の基準値を守っているため、食べても安心してもよろしいではと思われます。

こう言っても、防腐剤とホルモン剤が使われているため、食べすぎに注意するのはいいと思います。