ドライフルーツメーカーでドライレモンを作ってみた「店舗商品」
4月 9, 2020

今日ドライレモンを作ってみました。
レモン、みかん、オレンジなどは食べるとき必ず洗ってから食べてください。
市場によく行くと本当に見ちゃダメのことを一杯見ちゃいます。
とりあえず野菜と果物は必ずちゃんと洗ってから食べてください。

果物屋をやるとレモンは山ほどあります。
もともとドライレモンなどは薄く切るべきですが、僕はレモンが一杯あるからあえて厚く切りました。
皆様は薄く切るのをおすすめします。
ちゃんとドライできない可能性もあるからです。

レモン一個で4枚か5枚のスライスが出ます。

両端の部分は果肉がないので、捨てちゃいました。
合わせて18個のレモンを使いました。
レモンの売値は2個で100円なので、18個は900円になります。
ドライレモンにするためには、電気代と僕の努力が一杯入るからもうちょっともらわなきゃ。

綺麗に並べといて、素敵な写真を何枚撮ってから電源を入れます。

何となく60度にしちゃいました。

そして、24時間後上の写真のようになりました。

触った見たら、結構硬くてよくドライされた感じです。
口に入れてみたら、やはり硬かったです。
また、ドライレモンもレモンなので、酸っぱさは変わらなかったと思います。
厚かったのでやはり中身はまだ乾燥されてなかったです。
口の中からレモンのさわやかなさっぱりした味がして、とても気持ちがよかったです。
ただ、酸っぱい、凄く酸っぱい。

レモンティにも使えますが、やはり酸っぱいです。
砂糖とか蜂蜜をちょっと入れたらいいなと思いました。
何より口の中が爽やかなさっぱりした感じなので、凄く良かったです。
ドライレモンの作り方って結構簡単です。
口臭にも役に立つ感じがしますので、これはお勧めします。